3ヶ月の16時間断食でオートファジーバリバリ生活の体調の変化について。


まず、この方法は万人に効果があるという意味合いの内容ではなくあくまで個人の見解を記載したものです。

目次

結論とメリット 

結論16時間断食を3ヶ月続けるだけの意味はある、とおもっている。

効果は大きく3つ。

▪️判断能力の向上とメンタルコントロール

▪️肌質改善

▪️痩せる

ということ。

オートファジーが効いている、などとは言えない。私は医者でも研究者でもない。シンプルに自分の体で検証した結果である。興味のある方は参考にしてもらえるも嬉しい。

なぜ16時間断食をするようになったのか

ファスティング(断食)をする上で意識していることは腸活。この1点に尽きる。

腸を休めること、冷やさないこと。これにより3つの幸せホルモンのうちのセロトニンを増やすことができる。セロトニンは心と体の健康に幸福を感じること

私はコロナ禍で健康に興味が出てきた事でセロトニン的幸福とは何かを考えるようになりヨガ、瞑想、朝活、睡眠時間の大切さ、食事のありかたこのあたりの勉強を始めた。といっても、YouTubeであっちゃんのYouTube大学や、本要約チャンネルなどの簡単な物ばかりだが、いくつも見ていくと、重複する内容がでてくる。複数の文献で同じ結論になる事はなるだけ採用してみて今の16時間断食というものにたどり着いた。

ご飯のタイミング

朝:サプリ白湯のみ。昼までにきつかったらカカオ70%のチョコ2枚まで。

昼:プロテイン、ナッツ

夕方:プロテイン

夜:自宅で自炊ご飯大体1汁3菜的な感じ

このルーティンになる。

白湯とコーヒーはいつでもOKという感じにしている。

正しいファスティングは、おそらく、朝のサプリや昼のプロテイン、ナッツもNGなのかも知れない。ここについては諸説異なるので、私は出来るだけ、腸を休める意識をしている。

デメリット

 ・お腹は減る

ファスティングをしていて1番の敵になるのはもちろん空腹感。当たり前だがお腹は空く。ただこれも徐々に体が慣れてきて、順応できるようにはなる。

それでも腹は減る。ただこのお腹が減る、ということ、つまり【飢餓感】これがまさにオートファジーに重要な感覚と思っている。オートファジーとはつまり、飢餓感により体内のタンパク質や、体にとっての悪質な物質を分解することで生命維持活動をするという考えだ。いい意味での飢餓感、空腹感により仕事の集中力を増す。この飢餓感、空腹感との戦いが常に発生する。デメリットというか、ストイックというか、Mなのか、わからないがとにかくファスティング中は空腹とのバトルが常に発生する。その分、夕食はいつも格段に美味しい。空腹時にご飯が美味しいのは誰でも容易に想像できるだろう。

 ・変人扱いされます。


昼飯プロテインとナッツだけだとハムスターとか豆の人って呼ばれます。

朝ヨガと瞑想してるから鶴太郎とも呼ばれます。

いいんです。自己満です。ファスティングは誰かに悪影響を与えないのです。(もちろん病気になったり、生産性が下がるなら別だが)

自分の為の行為であって、もはや趣味というか性癖というか、自己満足です。職場で変人扱いされても、私はいつもニコニコしながら「変なやつやんなー、わかるー。」と言ってます。

 ・体重がへります


これはダイエットと健康を兼ね備えた素晴らしい方法なのかもしれないが、私はなかなかにいわゆる痩せた体型なので、さらに体重が徐々に減っていくとなると少し心配だ。なので、息抜きの日を1週間に1、2回設けてお昼に行く事もある。

まとめ 

それでも、3ヶ月、続いていて今も続けようと思っているのは、

やはり精神面の安定、そして仕事への集中力の向上、肌質改善という、空腹感との戦いにも勝るメリットを感じているからである。

この、空腹と戦うという事そのものが恐らく参入しにくい大きな壁なのだと思う。しかもこのファスティングというものは、1日2日では、体が慣れていないのでもうとても空腹感とイライラが大変なことになる。体が慣れるまで続けるというハードルもある。そこまでしてオートファジーというまだ新しい医療の研究テーマで正解かもわからないなら尚更にやる理由を見つけるのは難しい。だからこそ私は腸を労る腸活という点において納得することで継続できているのだ。もし、興味があればいちど試してみてほしい。


では、また。

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この記事を書いた人

社会人9年目で会社を辞めると決意。
一般サラリーマンが個人事業主になるまでの
気持ち/行動/悩みなどを発信していきます。

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