まず、念頭に『自分の人生の主導権は自分が持っている』という事を言いたい。
いや、何を当たり前のことを、という意見はごもっとも。
ただ私の結論としては現状に身を置いているのは自分であって、その言動、行動、思考全てが
自分で決定しているという『原因自分論』に尽きると言う事だ。
なぜサラリーマンサラリーマンを辞めたいのか
なぜサラリーマンを辞めたいのか。自分で退職宣言まで上司にしてみて、改めてみた。
退職宣言をした記事はこちら。 「会社、辞めようと思ってます」
仕事を辞めたい理由
- 今の仕事に対してポジティブな感情が少ない
- 人生をかけてやりたい事かと考えると違うと思った
- 会社の方針が合わない
大げさかもしれないが、人生をかけて今の仕事がしたいのか、という事を考えた時に違う、という気持ちが大きかった。
やりたくない事をやることが生きる事なのか?
やりたくない事をやる事が仕事をするということなのか?
順番が逆なんだと思った。
やりたい事の中には少なからずやりたくない事もある。という順番なら分かる。
その場合、やりたい事の方にウェイトがあるからだ。
現状の私にとって、今の仕事は
やりたくない事が中心で、でもなんとか納得する理由を付けて自分に言い訳していると感じた。
かといって怖いから動けない状態だった。
葛藤する理由は、自由の選択をする覚悟がないということ。
特にお金に対しては保証がない。何でどう稼ぐかわからない。家族に迷惑かけないかという不安。
これらが現状をから脱出できない理由だ。
だから私はおためしを始めた。おためしという小さなリスクで
現状を変える為にあがいてみることにした。
サラリーマン以外の選択肢を探す方法
実際にサラリーマン以外の選択肢を探す方法と私が実践してみた経験を記載してみる
1.価値観マップを作る
まずは自分がどう生きたいのか、何を大切にしているのかを考えることが重要。
その為には価値観マップを作成するのがよい。
ここに時間をかけると自分の求めている物、やりたい事、なりたいもの、達成したい事
自分の価値観を整理する事ができる。
価値観マップについては下記記事にて具体的な書き方や方法が記載してある。 ゴールデンウィークの新たなチャレンジ
自分の悩みが少し クリアになったら
- どう生きたいか
- そのためには何が必要か
- お金はどれぐらい必要か
という形で具体的に落とし込んでいくと、漠然とした悩みやイメージが明確になる。
2.具体的な行動9選
とはいえ、価値観マップを作成する意味も重要性も大切であるし大切だと思う。
それと同時にかなり価値観マップを作成するには腰が重いという人もいるだろう。
かくいう私もそも1人だ。
そこで、おためしというリスクの低い行動で実践できる具体的なビジネスがある
それが、下記
- せどり
- 動画編集
- プログラミング
- ウェブデザイン
- ハンドメイド
- Youtube配信
- ブログ/アフィリエイト
- コンテンツ販売
- コンサルタント
この動画では副業という紹介になっているが、説明にもある通り、つきつめていくと実際ビジネスとしてやっていけるほどのジャンルである。
特にリスクが少なく始められるというのが一番共感できる所。
リスクが低いのだから、あわなければいつ辞めたって構わない。
正解はここにないかもしれない。でも、きっかけのアイデアすら浮かばないなら試してみて欲しい。
挑戦してあうあわないを体感する事がとても重要だ。やってみて分かる事は、
頭で理解することと全く異なるからだ。
実際、私もこうやってブログを始めている。
そして、まだまだ勉強したいし、書いている事自体が自分の考えている事を整理できてすごく為になると感じている。
まとめ
サラリーマン以外の選択肢を探す理由は、簡単にいえばこのまま人生を終えて納得がいくかどうか。
そして納得がいかないという答えなら、他の選択を自分自身で決めなけらばならないということ。
その為に価値観マップを作る事。
リスクの少ない実践を実際にやってみる事が大切だ。
私が今ブログを書く理由は、自分自身が悩み、自分の正解を探す中で、
もしも同じ悩みを抱えている人がいて、行動を起こせない人がいるならば、
その人達の半歩先を行く私の体験談が誰かの役に立てばいいなと思っている。
万が一にも私のブログが誰かの一歩を踏み出すきっかけになるならば、それは私にとって生きる理由になる、と感じている。
そうであれば、あなたがしんどい時、私を見つけてくれた人に、その人の支えになりたい。
自分が勝手に感謝して、見つけてくれたその人に返したい。
それを形にできる1つの手段がブログだと思うし、ゆくゆく新たな仕事を始めるとしても
そんな仕事がしたいと思っている。
では、また。
※結局最後は自分語りな内容になってしまった。でもその気持ちもたまにはアウトプットしてみよう。
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