こんな時代だからただの熱でも4日もお休みになった話

日曜日にこどもの風邪を貰い熱がでてしまい、会社に報告するとPCR検査を受けろという指示がおりた。

これについては通達もあったので良いのだが、町医者に診てもらいレントゲンまでとってみて診察をうけ、これはコロナではないし、陽性になることもない、ときっぱり言われてしまい推薦状が貰えない状態になってしまった。

それについては会社へ連絡し、結論平熱から3日立てば医師の判断を尊重して出社してよい、ということになったのだが、

そのおかげで平日に4日もお休みを貰うことになった。

PCも持ち帰ってないのでリモートもできない状態なので、いっそのこと完全に休んでやろうときめたので、

会社を休んでみて、どう感じたか、をまとめてみる。

 

目次

気持ちが楽に 

 

まず感じたのが、気持ちが楽になったという事。いい意味で、自分がいなくても会社は回るのだと思った。もちろん仕事が止まってしまうところもあったり、迷惑をかけている所があるのは承知している。

ただ、とはいえこれだけ毎日長時間働いているのだから、「自分がいなくなったら大変だな」ぐらいのことはうっすらと感じていたりしたりする。それが、実際休んでみれば意外となんとかなるもんで、

関係者などに少し根回しの電話や段取りを伝えておけば何とかなるみたいだ。

それと同時に、ならもっと1日の時間を自分のやりたい事に費やせられないか、とおもった。

実際復帰したらやるべき事や、やってあげた方が関係者にとっていい事が沢山あるだろう。

そして、自分自身がまだ会社の中でプレイヤーである以上、タスクが山ほど下りてくるのは避けられないので、なかなか難しいとは思うが、自分の時間を作る事が大事だと思っているなら、

割り切って早く切り上げるぐらいの強い意志が必要ではないかと思った。

休みが明けたら、少し取り組んでみたい。

 

改めて感じるゆとり時間の重要性 

.熱が出て1日寝込んでいると、Youtubeなど、しんどいながら耳だけでインプットが可能で、

時間がたっぷりある。さらに、熱が下がってくると、さらに読書やブログ徘徊など、沢山のインプットができる。

そうなるとアウトプットしたい事が出てくる。

さらにそれを下書きして構成を練る事もできる。これは、長時間労働をしながら通勤の往復だけで記事を書くというむりやり副業をしている状態とは明らかに質が違う。

時間にゆとりができると余裕を持ってやりたい事に取り組める。時間という資産価値は本当に高いという事を感じた。

 

結論:時間の確保が今の必要事項 

今回、強制的にお休みを頂けた事で、今の自分の時間軸の中で、周り(仕事に関わる関係者)は働いている状態で自分だけ休むという少しイレギュラーな体験をしてみて、改めて自分の為の時間を増やす事が大切だと感じた。

 そして、もしかしたら今までよりも勤務時間を減らす努力はできるのかもしれないという希望を感じた。

これについては仕事に復帰してしばらくしてからどうなったかを改めてまとめてみたい。

また改めて辞めてもいいなと感じた。いい意味で、休んでも仕事は回る事が分かったし、辞めてしまって関係者に迷惑をかけるという引け目も少し和らいだ。

それを実現するために、今勤務時間に対して見直しをかける。その時間を今注力したい事につかう。

日々おためしして実現にすすんでみよう。

では、また。

※ブログを始めて、日々の気付きやインプットがおためしの行動結びついている。

 このまま続けていきたい。

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この記事を書いた人

社会人9年目で会社を辞めると決意。
一般サラリーマンが個人事業主になるまでの
気持ち/行動/悩みなどを発信していきます。

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